100年の伝統

近所に、前を通るといつも長蛇の列になってるたいやき屋があるんだが、
こないだ前を通ったとき結構空いてたので買ってみた













なんというか、余白部分まで皮があるっていうか、そんな感じ
それ以外はやたら普通…ていうか別にすごくおいしいわけでもないような
いや、まあそこそこおいしいんだけどね、たいやき自体がｗ

並んでる人は何かにだまされてるんじゃないか？
…そういえばお店の女の子はかわいかったかなｗ
神田達磨

いつのまにか冬に

残念ながら秋を感じる暇もなかった。

読書の秋…っていうほど読書してないが、印象に残ってるやつを。

銀河英雄伝説外伝 (1) (創元SF文庫 (SFた1-11)) 田中 芳樹 東京創元社 2008-10 売り上げランキング : 2604 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools

とうとう本編の再版が終了して、外伝へ。
再版から読み出した私だが、すっかりハマってしまい…
DVDも全部見てしまったｗ
外伝は帝国側というかラインハルトの過去が多くて楽しい。
人物としてはヤンのほうが好きだけど、雰囲気はやっぱ帝国だな。
「卿は…」とかいう物言いがかっこいい。

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映画化で何かと話題のコレ。 直木賞だったか？
単行本出たときのちょっと読みたいと思ったのを我慢して、文庫化を待つことにしてた。
当時は本格論争なんかもあってかなり話題だったからね。
まあそれはさておき、コレは冒頭でいきなり殺人が行われるので、
刑事コロンボ・古畑任三郎タイプなのかな、とか思っていたが…
さすがにうまいこと書いてるなあ。ていうかズルい感じが…
ここまでやる男はいないだろうな。逆にこの人の書く女はやたら普通っぽ。
最後に思ったのは、信頼=愛なのだろうか…
私は違うと思う。

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何はともあれこのタイトルのネーミングセンスに脱帽。
こんなインパクトあるのはそうそうないね。
3人の人物を主人公にした話が順番に語られていき、
最後にその3人が事件を起こす・巻き込まれるという形で集結するというお話。
バラバラのときはそうでもないが、終盤話が交錯するところはかなり読ませる。
600ページ超だけど一気に読める内容だった。
エンターテインメント性が高い話だけど、鉄工所のおっさんが
「君にはわからんよ」とか言ってたのがなぜかグサリときた。
実際世の中ってこんなもんなんかねえ。

イロモンらーめん

このところらーめん食って帰路につくことが多い。
まあ天下一品なんだが。
普通のラーメンが好きな人から言わせれば明らかに邪道やね。



新宿とか渋谷とか…六本木にもあったっけ、まあそこらへんにあるわけだが、
私が上京した頃、東京に天下一品はあまりなかった？というか近くになくてがっかりした。

この得体の知れないスープに20年前の私は
「なんだ！このゲロマズらーめんは！」
とか思ったものだ。
しかし妙なもので、二回目以降はふつうに食えた。
もちろん「こってり」で。「あっさり」とか食ったことない。

猪木酒場

猪木酒場へ行った。
プロレス好きな人にはよく知られたところみたいだが。

店内の様子はこんな感じ。んーもうちょっと昭和な感じだったんだが…









サラダを頼むと、変な羞恥プレイになって微妙に怒りが…


入り口付近には猪木グッズがいろいろ売ってた。
隣のテーブルの若い衆たちがTシャツ買ってその場で着てたなあ…

よく知らないけどこんな棒もあった。











割と安い店みたいだったし、悪くはないかな…
ちょっとうるさいのが難。

Beaujolais

ラケルに行った。

ラケルっちゅうのは、新宿とか渋谷とかまあそこらへんにあるチェーン飲食店で、ウェイトレスがかわいい…じゃなくて、オムレツとパンがうまくてジャガイモが一個丸ごとでてくるとこです。
なんとなく、「ラケル」ってイギリスで言うところの「ジョン」とかフランスで言うところの「ポール」とかで、スペイン語講座とかに出てきた気がするなー…と思った。

何はともあれボジョレ・ヌーボーだな！
いや、買ってないけど！
代わりにレミー・マルタンを買った。なんでやろ？

# なんかぐぐったらラケルの制服って萌えらしいね

我ながら支離滅裂だな。