季節が思い出させる歌

春っぽくなってきたなあ。

春というと、入学式・卒業式というイベントがあるわけだが、私はどちらかというと卒業式の記憶の方が強いかな。
特にこの歌。



なつかしすぎ。

変わり果てた日本語

広辞苑改訂。

なんか流行語辞典みたいになったらしいな。
…という風に感じたらもういい歳ってことか…

ところで、こんなものを見つけた。



動画重いな…
まあ使いようによっては面白いかもしれないが、なんか微妙…

しかし、このような輩は「不倫」て言葉がどういう意味かわかってるんだろうか。
マスコミをはじめとして、こういう言葉の意味は軽んじられる時代になっているような気がするなあ。
広辞苑でも引いて調べることをお薦めしたい。

卓越なる命名センス

ここ数日、「滝川ルネッサンス」という言葉が妙に流行ってるらしい。
一瞬、滝川クリステルかと思ったが全く関係ないらしい。
いや、ほとんど関係ないらしい。

全く信じられないセンスですねえ。
まあ、どこぞの誰かさんも似たような言葉使ってた気もしなくもないが…

こういう漢字とカタカナの組み合わせは、
なぜかなんともいえない微妙な感じがするのは気のせいか？

滝川ルネッサンス
滝川クリステル
多摩クリスタル
東京メトロポリタンテレビジョン
ジョン万次郎

「滝川ルネッサンス」は強烈だな…


ちなみに、ルネッサンスは

La Renaissance : essor intellectuel provoqué, à partir du XVe s. en Italie, puis dans toute l'Europe, par le retour aux idées, à l'art antiques gréco-latins.

「15世紀、イタリアに端を発し、後に欧州全土を席巻した、
グレコ・ロマーノ古典芸術への回帰によって起こった知的発展」

とかなんとかいう感じでフランス語なのだ。

ちょっと調べてみると、
この辺を研究したJules Micheletがフランス人だったからということらしい。
なかなか面白そうだ…

というような、トンでもないところから知的関心というのは引き起こされる
ものだったりする。

人間50年、戦後62年

今日は8月15日。

ということで、靖国神社を訪問してみた。
うちからもさほど遠くないし。

イヤーしかし暑い。
この暑さだというのに、参る人が多いことに驚き。
閉館まであと30分というところなのにこの人だかり。
周りを眺めてみると、仲間内で軍隊式の敬礼をしてる人もちらほら見かけたりして…
本殿のあたりにはテレビカメラもあったり、なんとなくお祭りのような雰囲気だった。
まあこの日だから当然か。

政治的問題の詳細に関しては割愛するが…
物事の黒白をつけたがる私ではあるが、わが国の過去の行いを是とするか否とするか…
そうした論点ではどうにもならないのではないかな。
という思いがしたとだけ言っておこう。

遊牧民のように

しかしまあなんでこんなに移動するのか自分でもわからないな。

今回は特にいらない物品を処分することにこだわってみた。
部屋の中の半分ぐらい捨てたような気分。

廃棄物リスト：
ビデオ付きテレビ
ビデオデッキ
PCパーツ大量
一回も乗ってない自転車
ヤニ色の衣服大量
穴開いてる靴下とか
雑誌類３０冊ぐらい
下らない本２０冊ぐらい
CD（というかCD−R）＋ケース約１００組
ノートPCの箱とか１０個ぐらい


やはり、ノマッドを気取るなら身軽でなくてはな。